RECRUITING INFORMATION

Interview社員インタビュー

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032021年入社Y.A

入社1年目から裁量のある仕事を任せてもらえる会社です。

現在入社2年目の営業職で、アルミスクラップの担当をしています。北関東のお客様が多いため、デスクワークより外回りの時間が多く、週に3日はお客様のところへ訪問する日々です。終業後や休日はグループ内の有志で集まり、レガッタ(ボート競技)やフットサルを楽しむこともあります。

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コロナ禍が将来を見つめなおすきっかけに
安心して働ける環境を求め転職

前職は海運会社で、港(海上ルート)を通じた貿易の仕事に従事していました。しかし、コロナの影響で事業や体制が大きく変化し、「このままこの会社にいて良いのだろうか」と、疑問を抱くようになり、次は安心して長く勤められるような会社で働きたいという思いが強くなっていったんですね。
そんなときに、非鉄金属のリサイクルを事業とする三井物産メタルズに出会いました。金属のリサイクルは資源を循環させることに繋がるため、まさに今の社会にフィットしています。長く続けられる事業というのは、それだけ社会から求められているということなので、社会性の高い事業を行っている会社に入社を決めたというわけです。また、商社なら前職の貿易の知見も活かすことができるので、それも決め手になりました。

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外回りの多いアルミスクラップ営業を担当
社歴が浅くても裁量のある仕事を任される

入社してからは、アルミのスクラップの営業を担当することになりました。私のお客様である企業は、ほとんど郊外にあるため、営業に行くには一日掛かりです。関東圏が多いのですが、時には関東圏以外にも出張したりと、オフィスでデスクワークする方が少なく、あまりサラリーマンっぽくないなと感じますね。外出や、出張は多いですが、常にチームで動き、自分が不在でも問題なく業務が回る体制が出来ているので、休みは取りやすい環境だと思います。ですので、有給休暇は確り取得しています。

アルミスクラップというとアルミ缶のイメージがあるかもしれませんが、それだけでなく、ビルなどの建物を解体する際に排出される窓枠など、建築廃材からも多く得ることができます。排出されたアルミスクラップをスクラップ業者が回収し、私たちはスクラップ業者に営業へ行き、アルミスクラップを売ってもらえるよう交渉するのです。価格交渉は入社1年目でもある程度裁量があり、任せてもらえます。最初はそれにびっくりしましたが、上司や先輩に相談することが推奨されている環境なので、しっかりフォローしてもらえるのがこの会社の良いところだと思いますね。
困ったら指導、フォローしてくれる経験豊富な上司や先輩に囲まれて、入社したばかりの私でも安心して働くことができています。フットサル部の部長をしているのですが、終業後に普段は電話でしか会話しない他部署の人と、スポーツの場で会って交流出来ると嬉しいですね。

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いつかはリサイクルの新しいスキームを
道を切り開く先駆者になりたい

私はまだ社歴が浅いのですが、この仕事は正解がなく、その場その場で自分の判断が求められることを日々実感しています。上司からはよく、「結局自分はどうしたいのか?」と聞かれるのですが、正解がないため、自分がどう考え、なぜその結論に至ったかが重視されるのです。いかに仕事のプロセスを構築するかが重要で、それを考える力がかなり鍛えられる環境だと思います。もちろん仕事は成果も大事ですが、本質的にはプロセスにこそ、仕事の面白さがある。それがようやくわかってきた気がします。アルミスクラップ一つとっても、誰が営業するかで方法や結果は全然違ってきます。自分なりの戦略が実を結んだときは、すごくやりがいを感じますね。

今はまだ、これまでのアルミスクラップの売買のやり方を踏襲していますが、中長期的には新しいリサイクルスキームを自分の手で作ってみたい、新たな道を切り開きたいという思いがあります。0から1を生み出す仕事をしてみたいんです。資源のリサイクルは国内外で注目されていますから、輸出・輸入も拡大し、国内だけでなく世界で資源を循環させる仕事にチャレンジしたい。そしてそれを、チームで実現させたいと思っています。

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1 DAY SCHEDULE1日の流れ

  • 9:00出社・メールチェック
  • 10:30お客様訪問
  • 12:00ランチ
  • 13:30お客様訪問
  • 15:00お客様訪問
  • 19:00退社

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