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Interview社員インタビュー

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022016年入社X.X

人の成長を支援し、自分の成長も楽しめる会社です。

私が所属しているのは電子・銅製品部という部署で、役割としては主に営業担当と営業事務担当との間を調整し、組織を円滑に運営するためのあらゆるサポートを行うことです。
具体的には、決算計画や月次報告などの数値管理、会議や部員の面談などの設定等に加え、語学力を活かして翻訳サポートや中国語勉強会などを行っています。

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貿易に関する仕事を希望し入社

私は中国の南京市出身で、日本に来て約15年になります。大学で日本語を学んでいた流れで日本の大学院に入学し、そのまま日本企業に就職しました。貿易に関する仕事を希望していたので、まずは船会社に入り、バルク船の運行管理の仕事を4年ほど経験しましたが、船の運営に特化した仕事でしたので、思い描いていた貿易の仕事とは離れてしまったんですね。そこで転職を考え始め、縁あって三井物産メタルズに出会い、ここなら日本と中国との間の貿易に貢献できそうだと感じ、入社を決めました。

入社してまず配属されたのが、非鉄金属を扱う部署です。船会社では売買の取引がなかったのですが、非鉄金属の営業の仕事はまさに売買がメインです。そこで初めてモノの流れ、お金の流れが見えてきて、さらに製品の違いやお客様ごとの違いなどが理解できるようになり、貿易という仕事の本質をつかめたと思います。
この部署で約2年働き、その後産休・育休を経て職場復帰しました。時短勤務やテレワーク制度を利用しながら、育児と仕事を両立できるように努めています。

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時短勤務により効率的に働くように

私はもともと、家庭を持っても仕事を疎かにせず両立したいという思いがありました。幸い、私の上司は部下の声を確りと受け止めて一緒に考えて下さる方なので、何か問題になりそうなことがあると事前に相談し、時短勤務でもスムーズに業務を行うことができています。一日は24時間しかないので、それをどうやって最大限活用するかをいつも考えるようになり、おかげで優先順位をつけるのが得意になりました。 時短勤務で大切なことは、できることはもちろん100%やるけれど、できないことはきちんと「できない」と伝えることだと思います。家庭と仕事の両立は一時的には大変ですが、長く続けるための視点がとても大事になってきます。仕事を継続するためには、周りの方のサポートも不可欠です。私もいつも様々な面でサポートしていただいています。

現在業務の内、組織を円滑に運営することが重要部分ですので色々な工夫をしているのですが、 その一つとして“横の繋がり”をつくれるような交流会をセッティングしています。普段の仕事では意識しないとなかなか横の繋がりをつくりづらいので、割と好評です。そこで色々な情報交換ができるので、自分の仕事の効率化に繋がったりもします。相談や話し合いができる場所の創出はやりがいもあり、大切な仕事だと思っています。

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個人としての成長がやりがいに

現在の仕事は、組織運営の円滑化をいかにサポートできるかというのが重要なテーマの一つです。そのため、日々発生する問題に対してきちんと対処し、未然にトラブルを防ぐことができたときに達成感を持てる気がします。誰かの助けになるというのは仕事をしている醍醐味だと思います。
「人の三井」という言葉があるように、この会社は社員の成長を支援する社風が根付いています。私も誰かの成長を支援したいですし、自分自身の成長も楽しみたいですね。時短勤務だと、普通に仕事を回すだけでも大変な面がありますが、それでも以前に比べてできることが増えたり、誰かの助けになったりすることで、この仕事を続けていてよかったなと実感できるんです。
これから子供も手が離れてくるので、もっと経理や財務の知識を増やし、問題解決能力を上げたいと考えています。今後も時短勤務やテレワークなどをうまく使いながら、この生活を楽しんでいきたいです。

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1 DAY SCHEDULE1日の流れ

  • 9:15出社・メールチェック
  • 9:30一部商内朝会
  • 10:30部内各種実績確認、報告
  • 12:00ランチ
  • 13:30部門ミーティング
  • 15:00資料作成
  • 16:00為替予約関係確認報告等
  • 17:00退社

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